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ここでは剪定に関する最新情報やレポートを皆様に分かりやすくご紹介いたします。ご参考ください。

五葉松の剪定|芽摘み・もみあげ・葉すかしの方法と急な松枯れの対策

プロでも難しい! 五葉松の剪定 芽摘みには経験とセンスが必要!

五葉松は庭木としても盆栽としても人気の高い松の一種です。しかし樹形を整えるのが庭木のなかでも難しく、技術が必要です。

また、数メートル以上あって樹高が高い五葉松の剪定に苦労している方も多いですよね。

五葉松剪定のポイント

五葉松の剪定は「芽摘み(みどり摘み)」「もみあげ」「葉すかし」の3つの作業を季節ごとにおこなう。

芽や葉を取り除く作業は、摘む芽と摘まない芽を判断しながらバランスをみて作業をする必要がある。

間違えた作業をしたり必要なお手入れを怠ったりすると、病気や枯れる原因となってしまいます。

もし自分で作業するのが自信がないのであれば、剪定のプロに相談することをおすすめします。プロなら剪定難易度が他の植物に比べて高い松の剪定も対応できますし、高さがあってもしっかり作業してくれます。

この記事では五葉松の剪定でおこなう3つの作業方法やコツについてご紹介していきます。自分で五葉松の剪定をおこなうという場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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五葉松の剪定方法と時期

五葉松の剪定は、他の植木では用いられないような方法でおこなう必要があります。剪定をおこなうのに適した時期とあわせて、しっかり確認しておきましょう。

五葉松の剪定はいつするべき?

五葉松のお手入れは、年中職人さんがしているような印象をもっている方もいるでしょう。実は五葉松の剪定時期は決まっているのです。

五葉松の作業は主に「芽摘み(みどり摘み)」「もみあげ」「葉すかし」の3つです。そして作業の内容によって、下記の通り剪定時期は異なります。

春におこなう作業…「芽摘み(みどり摘み)」

秋~冬にかけておこなう作業…「もみあげ」「葉すかし」

五葉松は、芽の固さや成長によって作業に適した時期が違います。しっかり確認して手入れをおこない、五葉松を長持ちさせましょう。

五葉松・芽摘みの方法

ろうそく芽とコンペイトウ芽

五葉松の手入れに芽摘みがあります。
五葉松の芽には「ロウソク芽」「コンペイトウ芽」の2種類がありますが、摘みの方法に大きな違いはありません。それぞれの特徴を踏まえ、芽摘みの方法を紹介いたします。

ロウソク芽
ロウソク芽は五葉松の成長力が高い若い木にたくさん生えることが多いです。成長力があるため、勢いのある伸び方をします。見た目は名前の通りロウソク状の形をしており、のちに枝となるボツボツがたくさんついている特徴があります。
コンペイトウ芽
コンペイトウ芽は樹齢を重ね成長期が落ち着いた完成樹や老樹に生えることが多いです。コンペイトウ芽は小さな芽が密集し、コンペイトウのような形をしています。

これら2つの芽を適当な長さに摘むのが芽摘みの作業です。

五葉松の芽摘み作業は、手で摘めるほど芽が柔らかい4月~5月の春におこないましょう。春にかけて伸びる新しい枝の葉の長さが2ミリメートルになったころに手で芽摘みをしてください。

芽摘みのポイント!
芽摘みは2分の1~3分の1程度残して摘み取ります。
芽の伸びが強いものほど深めに摘み、芽の伸びが弱いものは長めに摘むようにしましょう。
枝を長くのばしたい場合は、浅く摘むかそのままにしておくと良いです。

芽摘みの適期を逃すと、ハサミで作業をおこなうことになります。ハサミで芽摘みをおこなうと切り口が赤く変色してしまい、外観を損なう原因になるためタイミングを逃さないよう注意してください。

五葉松・もみあげの方法

もみあげとは、古い葉を手で取っていく作業になります。

五葉松の葉は古くなると自然に落ちていくことが多いです。しかし、古い葉が残ったままだと葉下の枝に日が当たらず弱ってしまいます。葉の数を減らすことで、来春に生えてくる芽の成長力を抑えることができます。見た目をよくするためにも、もみあげの作業は大切です。

五葉松のもみあげ作業は10月~12月頃にかけておこないます。古い葉を落としていき、枝に日が当たるようにしてください。また、夏の間に伸びた葉も葉先から半分ほどの長さを残してハサミで切り取りましょう。

五葉松・葉すかしの方法

五葉松は5本ずつの葉の束が枝先に5~10束ほど生えています。この束の数を調整する作業のことを葉すかしといいます。葉すかしをおこなうことで、芽の成長力を均等にできます。

葉すかしをするときには、5~10束ほどある束を3束になるように束ごと引っこ抜きます。このとき、残す3束の位置が三角形になるように、他の束を抜いてください。

葉すかしのポイント!
松は葉が多くついている枝ほど、葉の活動が活発です。
そのため、強い芽には葉を多めに残し、弱い芽の葉は少なめに剪定します。
そうすることで、葉の長さが揃い引き締まった姿の五葉松になります。

本来は芽の成長力によって残す束の数を調整しますが、素人にはわかりにくい場合が多いです。そのため、基本的に3束残すことを心がけて作業してください。

葉すかしの作業は、芽が成長しだす前(1月が目安)までには済ませておきましょう。

プロに任せたほうがよい作業は?

ここまでは、五葉松の手入れに必要な作業を紹介してきました。五葉松の剪定は他の植木ではおこなわない作業ばかりです。とくに芽摘みは素人には難しいとされています。

芽摘みの作業は、全体のバランスを考えながら仕上げなければなりません。全部の芽を摘めばよいというものではないため、芽摘みの経験とセンスが必要となります。摘む芽と摘まない芽を判断ができず、失敗してしまうこともあるのです。

また、もみあげや葉すかしの作業をおこなうときに、松ヤニと呼ばれる樹液が衣服につくことがあります。松ヤニは一度付着するとなかなか落ちません。そのため自力で挑戦して、作業の大変さに「もうこりごり」という方も多いようです。

松の剪定は職人の間でも、できたら一人前といわれるほど難しいのです。自力で五葉松の剪定をするのが不安という方は、無理せずプロに相談してみるとよいでしょう。

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五葉松・基本の育て方と注意点

松を育てるには剪定以外でもさまざまな手入れが必要です。手入れを怠ると病気や枯れる原因となってしまいます。五葉松を長く楽しむためにも五葉松の基本の育て方と注意点をしっかり把握しておきましょう。

五葉松の魅力

五葉松は高地で自然に生えていたため、暑さや寒さに強く丈夫です。そのため、初心者の方にも育てやすい種類とされています。また、五葉松は庭木としてだけでなく、盆栽にも適しています。

盆栽として育てる五葉松は、歳月をかけるほど盆栽の魅力が引き出され風格が増していくのです。五葉松はハイアマチュアから初心者まで幅広い方に愛されています。

五葉松の性質

五葉松は名前の通り、5本の葉が1つの束になって生えています。たくさんの枝から葉が生えるので、枝葉の密度が高くなります。そのため風通しや日当たりの良い場所で育てるのが適しています。

もともと乾燥した場所で育ってきたため、やや乾燥ぎみの環境を好みます。水やりの目安は春と秋は1日1回、夏は1日2回、冬は3日に1回が目安です。水をあげすぎないように注意しましょう。

五葉松には基本的に肥料は必要ないとされていますが、肥料をやることでより美しく育てることができます。肥料を与えることで葉が短くなり、引き締まった印象になるのです。

梅雨と夏季を除いた4月~11月中有機性の固形肥料を置きます。春に肥料を与えすぎると無駄に成長してしまうため、与えすぎないよう注意しましょう。

気をつけるべき病害虫

アブラムシとワタムシ

五葉松は基本的に病気や害虫に強いです。しかし成長状態が悪いときや、新芽が付き始めるころは病気になりやすく、葉にアブラムシワタムシがつくことが多いです。

これらの害虫が葉につくことで、ほとんどの葉が落ちて五葉松の枯れが進行する葉ふるい病にかかります。

害虫による被害を防ぐためには、剪定をして風通しの良い状態を作らなければいけません。また、定期的に殺虫剤を散布することで害虫予防をすることができます。

五葉松、急に枯れる?

五葉松は夏~秋にかけて急速に枯れることがしばしばあります。これは葉が赤褐色になり急に枯れてしまう「松枯れ」という病気が原因です。

病気になってから、枯れるまでのスピードが早いため、急に枯れてしまったと感じやすいです。そのため、気づいたときには手遅れになっていることが多いのです。

松枯れは「マツノザイセンチュウ」という虫が原因で引き起こされます。5月~7月にかけてマツノマダラカミキリが五葉松に発生し、マツノマダラカミキリによって運ばれたマツノザイセンチュウが松の中に侵入することで病気にかかるのです。

マツノザイセンチュウは松の養分を運ぶ働きを邪魔するため、松を枯らしてしまいます。

松枯れを防ぐためには、松枯れの原因を運んでくるマツノマダラカミキリを近づけさせないことです。薬剤を散布してマツノマダラカミキリを遠ざけます。

また、マツノザイセンチュウの繁殖を防ぐことも大切です。五葉松の幹に穴をあけ、薬液を入れることで防ぐことができます。

五葉松が枯れ始めてしまったらすぐにご相談ください!

一度松枯れの被害にあうと、完全にマツノマダラカミキリやマツノザイセンチュウを駆除することは難しいです。また、「松枯れ」にかかると枯れるまでのスピードがとても早いため、早急に対処しなければなりません。

そのため、異変を見つけたらすぐにプロに相談することをおすすめします。

やはりはっきりとした原因が分からないとご自分で対処しきるのが難しいですし、今後も手入れしていく必要があるので、再発防止も必須です。

そのため、五葉松の剪定に失敗してしまったり、異変を感じたらなるべく早めに剪定のプロにご相談ください。

すぐ相談したいけれど、忙しくて営業時間内に連絡するのが難しいという場合でも、剪定110番は24時間365日受付け可能です。松枯れかな?と思ったらお気軽にご相談ください。

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五葉松の剪定の費用相場・業者選びのポイント

きれいな五葉松を長く楽しむためにも、お手入れはプロに任せたいと考える人も多いです。しかし、業者は慎重に選んだほうがいいです。その理由は業者によって作業内容や費用に違いが出るからです。

まずは、五葉松を剪定するときの費用の相場業者選びのポイントを確認しておきましょう。

剪定にかかる費用相場

剪定の料金は時給制単価制の2種類の設定があります。

≪時給制≫
時給制は職人の「単価×作業時間」となるため、業者や職人によってかかる費用の差が大きいです。

15,000円~50,000円が相場になりますが、地域によっても価格設定が違ってきます。そのため見積り依頼をし、どこに頼んだらいくらかかるのか把握しておきましょう。

≪単価制≫
単価制の場合は庭木の高さごとに料金が設定されています。

高さごとの費用相場
低木(高さ3メートル未満) 3,000円~4,000円
中木(高さ3~5メートル未満) 6,000円~8,000円
高木(高さ5~7メートル未満) 10,000円~20,000円

しかし、松の剪定となるとどの業者も相場より高くなる傾向があります。そのため、松の剪定料金は別途見積りとなっていることが多いです。複数の業者から見積りを取り、比較してから決めることをおすすめします。

業者選びは慎重に!

松の剪定はプロでも難しいとされています。そのため、業者選びは慎重におこないましょう。
五葉松の剪定を業者に依頼する際、気をつけたいのは“値段だけに注目しないこと”です。

例えば、「お庭をこだわりの空間にしたい」という方は、少し費用が多くかかっても高度な技術をもつ職人さんにお手入れをしてもらうほうがよいです。

そのため業者選びの際は、施工実績や施工例の写真をチェックして職人さんの技術力をチェックしてみてください。

「伸び放題の枝を短くできればよい」「木の見栄えや庭造りに大きなこだわりはない」という方は、安さやスピーディーさを売りにしている業者を選ぶとよいでしょう。

いくつかの業者に見積りを依頼して料金を比べたり、スタッフの対応クチコミ・評判の良さを参考にしてみたりすることがおすすめです。

弊社ではお客様の要望をお伺いし、それに合わせて業者を紹介しております。無料の相談窓口もございますので、まずはお気軽にご連絡ください。

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